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父親がAGAなら自分はAGAになる前に薬を飲む?

悲しい男性

AGAの主な原因はジヒドロテストステロンと呼ばれる男性ホルモンによって、ヘアサイクルが乱され抜け毛が増えて、毛髪が正常に成長しないことによるものです。
ジヒドロテストステロンは誰にでも存在するものですが、毛母細胞に存在する男性ホルモン受容体に結合することでAGAのスイッチが入るようになります。
男性ホルモン受容体は遺伝性のもので、父親がAGAであれば、子供にも感受性の高い受容体が引き継がれるようになります。
そのため、父親がハゲると子供もハゲると言われているのですが、必ずAGAになるとは限りません。
AGAのスイッチが入ると止める手立てはなく、抜け毛が徐々に進行していきハゲることになるので、治療薬を飲んでジヒドロテストステロンの生成を抑えたり、育毛を促進させて薄い毛髪を成長させることが必要になってきます。
しかし、AGAのスイッチが入るまでは正常な人と変わりがないので、先に治療薬を飲んだからといって発症を抑えることができるわけではないのです。
また、治療薬は飲み続ける必要がありますが、医薬品であることから副作用が起こる可能性もあるため、発症のリスクを天秤にかけて飲む必要があるか考えなくてはいけません。
いつ起こるか分からない症状を薬で抑えるというのは現実的ではないので、発症する可能性があるというだけなら、治療薬に頼らずにリスクのない方法で回避することが重要と言えます。
AGAに効果的なのは頭皮や毛髪に良いと言われる栄養を補給するため、バランスの良い食事をしたり、質の良い睡眠をとって成長ホルモンを分泌させるようにします。
また、ジョギングなどの有酸素運動は、発汗によってジヒドロテストステロンを排出することができ、血行も良くなって髪の毛が成長しやすくなります。
こうした日々の積み重ねが大切なので、治療薬に頼らずに生活習慣を改めるようにしましょう。